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5000の夢をのせて走れ! 桜満開の山手線―「うそ」では終わらせない、「夢」を発信する4月1日

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“うそから出た実(まこと)”という言葉があるが、エープリルフールの4月1日を「単にうそをつくのではなく、実現させたい“夢”を発信する日にしよう」と呼びかけるApril Dreamキャンペーンがスタートした。

プレスリリース配信会社PR TIMES(東京都港区)が、個人や企業から募った「夢」を桜の花のイラストと組み合わせて、47都道府県の主要駅や商業施設等を夢で満開にする。目玉は、東京都心部をぐるぐる回るJR山手線。1編成をDream Trainとして貸し切り、約5000の夢をのせて走らせる。中づりや車内ビジョンに映し出される知らない誰かの夢が、「私もあきらめないで挑戦しよう」とあなたの背中を押してくれるかも。

本キャンペーンは2020年から毎年実施。世界中が後ろ向きな気分に陥りがちだったコロナ禍の間も夢を募り続けた。中学生の頃に抱いていた「プロレスラーになりたい」という夢を2022年に寄せた30代の男性には支援者が現れ、11月に後楽園ホールでリングデビュー、20年越しの夢をかなえた。

Dream Trainの運行は4月15日まで。約50編成のうち1編成だけなので、乗れるかどうかは運次第。

桜模様のラッピングが目印。見かけ次第、乗り込んでみよう!
桜模様のラッピングが目印。見かけ次第、乗り込んでみよう!

8号車に東京、11号車に東北など投稿者のエリア別に掲示
8号車に東京、11号車に東北など投稿者のエリア別に掲示

40以上の企業や団体も夢の発信に協力。福島県南相馬市は18歳の新成人が夢をつづるイベントを実施し、市内各所で掲示する
40以上の企業や団体も夢の発信に協力。福島県南相馬市は18歳の新成人が夢をつづるイベントを実施し、市内各所で掲示する

「プロレスラーとしてデビューし、聖地・後楽園ホールのリングで闘う」という夢を実現した「ヒロ飯島」(左)。経験ゼロから1年間トレーニングに励んだ
「プロレスラーとしてデビューし、聖地・後楽園ホールのリングで闘う」という夢を実現した「ヒロ飯島」(左)。経験ゼロから1年間トレーニングに励んだ

取材・文=ニッポンドットコム編集部

写真提供=PR TIMES

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