住友商事、シェール事業から撤退 昨年10─12月に米国の権益売却
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[東京 4日 ロイター] - 住友商事は4日、米テキサス州のイーグルフォード地域でのシェールオイル事業の権益を昨年10─12月に売却し、米国での同業から撤退したと明らかにした。この売却により、同社はシェール事業から完全撤退したことになる。
住商は2018年に、米社からイーグルフォード地域のタイトオイル権益の100%を取得。ピーク時には、日量3000バレルを生産していた。