日米豪印外相、18日にオンラインで「クアッド」会議=米国務省

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米国のブリンケン国務長官(写真)は18日に日本、オーストラリア、インドの外相とオンライン形式で会議を開く。国務省のプライス報道官が17日、明らかにした。ワシントンの国務省で1月代表撮影(2021年 ロイター)
米国のブリンケン国務長官(写真)は18日に日本、オーストラリア、インドの外相とオンライン形式で会議を開く。国務省のプライス報道官が17日、明らかにした。ワシントンの国務省で1月代表撮影(2021年 ロイター)

[ワシントン 17日 ロイター] - 米国のブリンケン国務長官は18日に日本、オーストラリア、インドの外相とオンライン形式で会議を開く。国務省のプライス報道官が17日、明らかにした。

会議はクアッド(QUAD)と呼ばれる4カ国の協力体制の一環として開かれる。

クアッドは、中国の軍事・経済的影響力拡大に対抗する非公式な枠組み。

4カ国はクアッドの今後の役割について、1月20日のバイデン米政権発足以降、二国間協議は行ってきたが、4カ国でのクアッドの会議はバイデン政権下で初の開催となる。

プライス報道官は「今回のクアッド外相会議は、自由で開かれたインド太平洋におけるわれわれの共通目標を推進し、各国の取り組みや新型コロナウイルス対応、気候変動対策で協調するなど、現代の課題に対処する上で重要となる」と述べた。

また、ブリンケン氏は18日、フランス、ドイツ、英国の外相とも国際的な共通課題について電話会談を行うという。

バイデン大統領は先週、インドのモディ首相と初の電話会談を行い、クアッドを通じてインド太平洋の安全保障を強化することで合意した。

クアッドは昨年10月、日本で対面方式による外相会議を開催。その翌月にインド東方のベンガル湾で合同の海上訓練を行った。

*内容を追加して再送します。

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