サッカー=レアルとアトレチコはドロー、岡崎は途中出場

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サッカーのスペイン1部、レアル・マドリード(左)とアトレチコ・マドリード(右)によるダービーマッチは1─1の引き分けに終わった(2021年 ロイター/Susana Vera)
サッカーのスペイン1部、レアル・マドリード(左)とアトレチコ・マドリード(右)によるダービーマッチは1─1の引き分けに終わった(2021年 ロイター/Susana Vera)

[マドリード 7日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は7日、各地で試合を行い、レアル・マドリードとアトレチコ・マドリードによるダービーマッチは1─1の引き分けに終わった。

試合は、アトレチコがルイス・スアレスのゴールで前半15分に先制したが、後半43分にカリム・ベンゼマがネットを揺らし、レアルが追いついた。

この結果、1試合消化の少ないアトレチコは勝ち点を59とし、2位バルセロナとは3ポイント、3位レアルとは5ポイント差となった。

ウエスカの岡崎慎司は、ホームでのセルタ戦で後半44分からプレー。チームは3─4で競り負けた。

そのほか、ビルバオはホームでグラナダに2─1、レアル・ソシエダはホームでレバンテに1─0でそれぞれ勝利を収めた。

ロイター通信ニュース