野口飛行士、ISSから「ふるさと」演奏 震災10年で追悼動画

社会

宇宙飛行士の野口聡一さんが11日で東日本大震災から10年となるのに合わせ、滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から童謡「ふるさと」を演奏する追悼動画を公開した。フロリダ州ケープカナベラルで昨年11月撮影(2021年 ロイター/JOE SKIPPER)
宇宙飛行士の野口聡一さんが11日で東日本大震災から10年となるのに合わせ、滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から童謡「ふるさと」を演奏する追悼動画を公開した。フロリダ州ケープカナベラルで昨年11月撮影(2021年 ロイター/JOE SKIPPER)

[11日 ロイター] -     宇宙飛行士の野口聡一さんが11日で東日本大震災から10年となるのに合わせ、滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から童謡「ふるさと」を演奏する追悼動画(https://www.youtube.com/watch?v=UMghpUawIPs&t=2s)を公開した。

「東日本大震災10周年追悼企画『ふるさと』」というタイトルでユーチューブに投稿した動画で、野口飛行士はISSに持ち込まれた電子ピアノを演奏し、最後に「がんばろう、東北」と呼び掛けた。

ロイター通信ニュース