MLB=エンゼルス大谷は「1番・投手」で初出場、2安打

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MLBは21日、各地でオープン戦を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はパドレス戦に「1番・投手」で出場し、2打数2安打、1四球。投手としては、4回を2安打1失点、2四球、5三振の内容だった(2021年 ロイター/Joe Camporeale-USA TODAY Sports)
MLBは21日、各地でオープン戦を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はパドレス戦に「1番・投手」で出場し、2打数2安打、1四球。投手としては、4回を2安打1失点、2四球、5三振の内容だった(2021年 ロイター/Joe Camporeale-USA TODAY Sports)

[21日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は21日、各地でオープン戦を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はパドレス戦に「1番・投手」で出場し、2打数2安打、1四球。投手としては、4回を2安打1失点、2四球、5三振の内容だった。

メジャー移籍後では初となる同一試合での打者・投手兼任の二刀流となった大谷。日本ハム在籍時には、2016年7月3日の試合に「1番・投手」で出場し、本塁打を放つなどしている。

パドレスのキャンプに招待選手として参加している加藤豪将内野手は、1打数無安打だった。

レイズの筒香嘉智外野手はブレーブス戦に「5番・指名打者」で出場し、3打数1安打、1三振だった。

ロイター通信ニュース