かんぽ不適切販売、新たに1301人処分 営業活動は4月から本格再開
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[東京 24日 ロイター] - かんぽ生命保険の不適切な商品販売をめぐり、日本郵政グループは24日、新たに1301人の処分を行ったと発表した。昨年11月末までにすでに2050人を処分しており、処分人数は合計で3351人となる。
日本郵政はまた、かんぽ生命の個人向け保険商品の営業活動を来月から本格再開すると発表した。かんぽ生命は、19年7月から営業活動を自粛。20年10月に一部の自粛を解除したが、積極的な営業は控えていた。
(新田裕貴)