ゴルフ=マッチプレー、松山連敗で敗退 ジョンソンは引き分け

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男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレー1次リーグ第2戦、10組の松山英樹はブライアン・ハーマンに1アップで敗れた。写真はダスティン・ジョンソン(2021年 ロイター/Erich Schlegel-USA TODAY Sports)
男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレー1次リーグ第2戦、10組の松山英樹はブライアン・ハーマンに1アップで敗れた。写真はダスティン・ジョンソン(2021年 ロイター/Erich Schlegel-USA TODAY Sports)

[25日 ロイター] - 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレーは25日、米テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグ第2戦を行い、10組の松山英樹はブライアン・ハーマン(米国)に1アップで敗れた。

松山は前日にもカルロス・オルティス(メキシコ)に4アンド3で敗れており、2連敗で敗退が決まった。

世界ランキング1位で1組のダスティン・ジョンソン(米国)はロバート・マッキンタイア(英国)と引き分け、1勝1分けとした。

前回大会の2019年優勝で2組のケビン・キスナーはジャスティン・トーマス(ともに米国)を2アンド1で下し、2連勝を飾った。

ロイター通信ニュース