大阪府へのまん延防止適用、感染みながら機動的に対応=官房長官

政治・外交 社会 暮らし 健康・医療

3月31日、加藤勝信官房長官は午前の記者会見で、大阪府への「まん延防止等重点措置」の適用について「足元の感染状況をみながら必要な対応を機動的に行う」と述べた。大阪で2020年3月撮影(2021年 ロイター/Edgard Garrido)
3月31日、加藤勝信官房長官は午前の記者会見で、大阪府への「まん延防止等重点措置」の適用について「足元の感染状況をみながら必要な対応を機動的に行う」と述べた。大阪で2020年3月撮影(2021年 ロイター/Edgard Garrido)

[東京 31日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は31日午前の記者会見で、大阪府への「まん延防止等重点措置」の適用について「足元の感染状況をみながら必要な対応を機動的に行う」と述べた。

現時点では大阪府から要請を受けていないとの認識も示した。

総務省の接待問題を巡って立憲民主党、共産党、国民民主党の野党3党が武田良太総務相に対する不信任決議案を提出する見通しとなったこと関しては「コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。

ロイター通信ニュース