ゴルフ=松山が3打差4位と好発進、テキサス・オープン

スポーツ

米男子ゴルフのテキサス・オープンは1日、米テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオで第1ラウンドを行い、松山英樹は首位と3打差の4位タイと好スタートを切った(2021年 ロイター/Daniel Dunn-USA TODAY Sports)
米男子ゴルフのテキサス・オープンは1日、米テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオで第1ラウンドを行い、松山英樹は首位と3打差の4位タイと好スタートを切った(2021年 ロイター/Daniel Dunn-USA TODAY Sports)

[1日 ロイター] - 米男子ゴルフのテキサス・オープンは1日、米テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第1ラウンドを行い、松山英樹は首位と3打差の4位タイと好スタートを切った。

松山は前半を3アンダーで折り返すと、後半もスコアを伸ばし、7バーディー、2ボギーの5アンダーで初日を終えた。

小平智は2バーティー、6ボギーの4オーバーと大崩れし、110位タイ。

カミロ・ビジェガス(コロンビア)が9バーディー、1ボギーの8アンダーで単独首位。2位には2打差でキャメロン・トリンゲール(米国)ら2選手がつけている。

ロイター通信ニュース