ゴルフ=テキサス・オープン、松山は14位に後退

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米男子ゴルフ、テキサス・オープンの第2ラウンド、4位で出た松山英樹は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74と崩れ、通算3アンダーの141で14位タイに後退した(2021年 ロイター/Daniel Dunn-USA TODAY Sports)
米男子ゴルフ、テキサス・オープンの第2ラウンド、4位で出た松山英樹は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74と崩れ、通算3アンダーの141で14位タイに後退した(2021年 ロイター/Daniel Dunn-USA TODAY Sports)

[2日 ロイター] - 米男子ゴルフのテキサス・オープンは2日、米テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第2ラウンドを行い、4位で出た松山英樹は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74と崩れ、通算3アンダーの141で14位タイに後退した。

小平智は、4バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの77と前日に続く大崩れで、予選落ち。

前日2位のキャメロン・トリンゲールが通算9アンダーで単独トップに浮上し、ジョーダン・スピース(ともに米国)とマット・ウォレス(英国)が2打差の2位につけている。

ロイター通信ニュース