MLB=大谷は「2番・指名打者」で2安打、エンゼルスは黒星

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MLBは6日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はアストロズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打、1得点、1盗塁(2021年 ロイター/Kelvin Kuo-USA TODAY Sports)
MLBは6日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はアストロズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打、1得点、1盗塁(2021年 ロイター/Kelvin Kuo-USA TODAY Sports)

[6日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は6日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はアストロズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打、1得点、1盗塁。エンゼルスは2─4で敗れた。

大谷は第一打席で安打を放って盗塁し、続くマイク・トラウト中堅手の2ランで本塁を踏んだ。第二打席は右直、第三打席は投ゴロ、第四打席で左安打を放った。

パドレスのダルビッシュ有投手はジャイアンツ戦に先発し、6回を投げ、1本塁打を含む3安打1失点、1四球、7三振で勝敗つかず。パドレスは3─1で勝利した。

レッドソックスの沢村拓一はレイズ戦の7回に3番手で登板し、1回を無安打無失点、2四死球。チームは延長12回に6─5でサヨナラ勝ちした。

ロイター通信ニュース