現状判断DIは7.7ポイント上昇=3月景気ウオッチャー調査

経済・ビジネス

内閣府が8日に発表した3月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは49.0となり、前月比7.7ポイント上昇した。写真は、東京・浅草のせんべい店の風景。2020年10月13日に撮影。(2021年 ロイター/Issei Kato)
内閣府が8日に発表した3月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは49.0となり、前月比7.7ポイント上昇した。写真は、東京・浅草のせんべい店の風景。2020年10月13日に撮影。(2021年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した3月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは49.0となり、前月比7.7ポイント上昇した。

内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している」とした。

ロイター通信ニュース