F1=エミリアロマーニャGP、角田12位 フェルスタッペン優勝

自動車レースF1の今季第2戦、エミリアロマーニャGPは18日、イタリアのイモラで決勝を行い、予選クラッシュで20番手から出たアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(写真先頭)は12位だった(2021年 ロイター/Jennifer Lorenzini)
自動車レースF1の今季第2戦、エミリアロマーニャGPは18日、イタリアのイモラで決勝を行い、予選クラッシュで20番手から出たアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(写真先頭)は12位だった(2021年 ロイター/Jennifer Lorenzini)

[18日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第2戦、エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)は18日、イタリアのイモラで決勝を行い、予選クラッシュで20番手から出たアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は12位だった。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季初勝利。2位のルイス・ハミルトン(メルセデス、英国)に22秒の大差をつけ、通算11勝目を挙げた。

通算99回目のポールポジションからスタートしたハミルトンは珍しくミスでコースアウトして順位を落とす場面があったが、見事なリカバリードライブで表彰台に上った。

角田のチームメート、ピエール・ガスリー(フランス)は7位、レッドブル・ホンダのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は11位だった。

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