内容を精査する必要=韓国の元慰安婦訴訟判決で加藤官房長官

加藤勝信官房長官(写真)は21日午前の定例会見で、元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた訴えを韓国の裁判所が退けたことについて、内容を精査する必要があり、現時点で政府のコメントは控えると述べた。写真は2020年9月、東京で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
加藤勝信官房長官(写真)は21日午前の定例会見で、元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた訴えを韓国の裁判所が退けたことについて、内容を精査する必要があり、現時点で政府のコメントは控えると述べた。写真は2020年9月、東京で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

(見出しの脱字を補いました)

[東京 21日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は21日午前の定例会見で、元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた訴えを韓国の裁判所が退けたことについて、内容を精査する必要があり、現時点で政府のコメントは控えると述べた。

元慰安婦への損害賠償を巡る1月の訴訟での判決は「国際法、および日韓両国の合意に明らかに反するもの」だったとして、韓国に対し「国際法違反の状態を是正するために適切な措置を講じることを引き続き強く求めていく」と述べた。

共同通信など国内メディアによると、韓国のソウル中央地裁は21日、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性や遺族ら計20人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟で、訴えを却下する判決を出した。

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