韓国外相、ワクチン不足で米の支援期待 検査キットの見返りに

4月21日、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は、国内で新型コロナウイルスワクチンが不足している問題について、コロナ流行早期に米国に輸送した検査キットやマスクの見返りに米政府から支援を受けられるとの期待を表明した。写真はワクチン接種を受ける高齢者施設の従業員。ソウルで2月撮影(2021年 ロイター/Heo Ran)
4月21日、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は、国内で新型コロナウイルスワクチンが不足している問題について、コロナ流行早期に米国に輸送した検査キットやマスクの見返りに米政府から支援を受けられるとの期待を表明した。写真はワクチン接種を受ける高齢者施設の従業員。ソウルで2月撮影(2021年 ロイター/Heo Ran)

[ソウル 21日 ロイター] - 韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は21日、国内で新型コロナウイルスワクチンが不足している問題について、コロナ流行早期に米国に輸送した検査キットやマスクの見返りに米政府から支援を受けられるとの期待を表明した。

韓国のメディアは政府がワクチンの早期確保に十分な手を講じていないと批判している。国内のワクチン接種率は3%にとどまっている。

外相は記者団に対し、韓国は米国との「特別な同盟関係」に基づきコロナ流行の早い段階に大量の検査キットとマスクを米側に空輸したと述べ、「われわれが昨年示した結束に基づき、ワクチンの問題で米国の支援を受けられると期待している」と強調した。

韓国ではこれまでに約177万人がアストラゼネカ製あるいはファイザー製ワクチンの1回目を接種した。

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