EU、気候変動対策法で合意 温室ガス削減目標に法的拘束力

欧州連合(EU)は21日未明、温室効果ガスの排出量を2030年までに1990年比で少なくとも55%削減する目標など、気候変動目標に法的拘束力を持たせる画期的な法律で合意した。写真は2月、記者会見するティマーマンスEU上級副委員長(グリーンディール担当)。ベルギー・ブリュッセルで撮影。(2021年 ロイター/ Olivier Matthys/Pool via REUTERS )
欧州連合(EU)は21日未明、温室効果ガスの排出量を2030年までに1990年比で少なくとも55%削減する目標など、気候変動目標に法的拘束力を持たせる画期的な法律で合意した。写真は2月、記者会見するティマーマンスEU上級副委員長(グリーンディール担当)。ベルギー・ブリュッセルで撮影。(2021年 ロイター/ Olivier Matthys/Pool via REUTERS )

[ブリュッセル 21日 ロイター] - 欧州連合(EU)は21日未明、温室効果ガスの排出量を2030年までに1990年比で少なくとも55%削減する目標など、気候変動目標に法的拘束力を持たせる画期的な法律で合意した。

米政府が22-23日に主催する気候変動サミットでは、EUなど主要国・地域が気候変動目標を掲げる見通しだ。

EUが今回合意した法律では、今後数十年間のEUの気候関連規制の策定の目安となる大枠を設定。温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする。

法案は欧州委員会が1年以上前に公表。欧州議会とEU加盟27国の代表が、徹夜の協議で21日未明に合意に達した。

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