米ベライゾン、第1四半期は携帯電話契約予想以上に減少 競争激化

[21日 ロイター] - 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが21日に発表した第1・四半期決算によると、携帯電話契約件数が予想を超えて減少した。TモバイルUSとAT&Tとの競争激化が響いた。

第1・四半期の携帯電話契約件数は17万8000件減少。ファクトセットは12万1700件減を予想していた。

総営業収入は約4%増の329億ドル。ロイターがまとめたアナリスト予想の324億6000万ドルを上回った。

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