サッカー=トットナム、モウリーニョ氏解任後初ゲームで白星

サッカーのイングランド・プレミアリーグは21日、2試合を行い、トットナムがサウサンプトンに2─1で勝利した。写真手前は決勝ゴールの孫興民。代表撮影(2021年 ロイター)
サッカーのイングランド・プレミアリーグは21日、2試合を行い、トットナムがサウサンプトンに2─1で勝利した。写真手前は決勝ゴールの孫興民。代表撮影(2021年 ロイター)

[ロンドン 21日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは21日、2試合を行い、トットナムがサウサンプトンに2─1で勝利した。サウサンプトンの南野拓実はベンチ入りも出場機会がなかった。

トットナムは19日にジョゼ・モウリーニョ監督が解任され、ライアン・メイソン暫定監督が指揮を執る最初の試合だった。トットナムは前半に先制点を許したが、後半にガレス・ベイルが同点ゴールを奪うと、試合終了間際に孫興民がPKで決勝ゴールを決めた。

メイソン暫定監督は試合後、「まず大きな安堵感がある。ここ2、3日間は嵐のようだったが幸いにも勝利を収められた。最も重要なのは後半のチームを素晴らしいと感じたことだ」と話した。

もう1試合はマンチェスター・シティー(マンC)がアストンビラに2─1で勝利した。

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