現代自の第1四半期、利益が4年ぶり高水準 SUVや高級車が好調

4月22日、    韓国の現代自動車が発表した第1・四半期決算は、純利益が187%増加し、4年ぶり高水準となった。写真は現代自のロゴ。英ブレッチリーで2020年3月撮影(2021年 ロイター/Andrew Boyers)
4月22日、 韓国の現代自動車が発表した第1・四半期決算は、純利益が187%増加し、4年ぶり高水準となった。写真は現代自のロゴ。英ブレッチリーで2020年3月撮影(2021年 ロイター/Andrew Boyers)

[ソウル 22日 ロイター] - 韓国の現代自動車が22日発表した第1・四半期決算は、純利益が187%増加し、4年ぶり高水準となった。利益率の高いスポーツ多目的車(SUV)や高級車ブランド「ジェネシス」の販売が好調だった。ただ、世界的な半導体不足が今後販売に影響する可能性がある。

第1・四半期の純利益は1兆3000億ウォン(11億6000万ドル)で、前年同期の4630億ウォンから増加。リフィニティブのスマートエスティメートのアナリスト予想と一致し、2017年3月期以来の高水準となった。

売上高は8.2%増の27兆4000億ウォンだった。

独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)など、自動車メーカー各社は世界的な半導体不足の影響で生産削減を強いられている。ただ、現代自動車は潤沢な半導体の在庫により、第1・四半期には大きな影響を受けなかった。

決算発表を受けて、株価は2%上昇した。

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