仏LVMH、伊トッズへの出資比率を10%に引き上げ

仏高級ブランド大手LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が、イタリアの高級レザーブランド、トッズへの出資比率を10%に引き上げる。写真は、ルイ・ビトンのロゴ。2020年9月18日にパリで撮影。(2021年 ロイター/Charles Platiau)
仏高級ブランド大手LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が、イタリアの高級レザーブランド、トッズへの出資比率を10%に引き上げる。写真は、ルイ・ビトンのロゴ。2020年9月18日にパリで撮影。(2021年 ロイター/Charles Platiau)

[ミラノ 22日 ロイター] - 仏高級ブランド大手LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が、イタリアの高級レザーブランド、トッズへの出資比率を10%に引き上げる。トッズが22日に明らかにした。

トッズは新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦戦を強いられており、関係筋は今回のLVMHによる株式買い増しについて、「友好的な支援」と指摘している。

LVMHは現在、トッズの3.2%株を保有。トッズによると、LVMHはトッズの創業者で会長のディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏から6.8%株を取得する。

トッズは「今回の取引により、(LVMHの)アルノー一族と、デッラ・ヴァッレ一族の20年に及ぶ友情がより強固になる」とした。

関係筋によると、LVMHは現時点では、トッズ株をこれ以上取得する計画はないという。ディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏は2002年からLVMHの取締役を務めている。

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