テニス＝ナダル、ストレート勝ちで4強入り　バルセロナＯＰ

Newsfrom Japan

2021.04.24

男子テニスのバルセロナ・オープン、シングルス準々決勝で第１シードのラファエル・ナダル（写真）はキャメロン・ノーリーをストレートで下し、準決勝に進んだ(２０２１年　ロイター/Albert Gea)

［２３日　ロイター］ - 男子テニスのバルセロナ・オープンは２３日、バルセロナでシングルス準々決勝を行い、第１シードのラファエル・ナダル（スペイン）はキャメロン・ノーリー（英国）をストレートで下し、準決勝に進んだ。

同大会で優勝１１回のナダルは第１セットを６─１で制すと、第２セットも６─４で奪取。約１時間半で試合を終わらせた。

そのほか、第２シードのステファノス・チチパス（ギリシャ）も勝ち上がったが、第３シードのアンドレイ・ルブレフ（ロシア）と第４シードのディエゴ・シュワルツマン（アルゼンチン）は敗退した。