F1=日本GP、2024年まで鈴鹿サーキットで開催へ

自動車レースF1の日本グランプリ(GP)は少なくとも2024年まで、引き続き三重県の鈴鹿サーキットで開催されることが決まった。写真は同GPのもよう。2019年10月に鈴鹿で撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)
自動車レースF1の日本グランプリ(GP)は少なくとも2024年まで、引き続き三重県の鈴鹿サーキットで開催されることが決まった。写真は同GPのもよう。2019年10月に鈴鹿で撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

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[24日 ロイター] - 自動車レースF1の日本グランプリ(GP)は少なくとも2024年まで、引き続き三重県の鈴鹿サーキットで開催されることが決まった。F1と同GPを主催するモビリティランドが24日、発表した。

F1とモビリティランドはこのたび、3年の契約延長を結んだ。同GPは1987年に初開催。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。

今年の日本GP決勝は10月10日に行われる予定。

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