寄り付きの日経平均は反発、地合い好転せず買い一巡後はマイナスに

経済・ビジネス

4月26日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円86銭高の2万9095円49銭となり、反発してスタート。写真は都内の株価ボード。2018年11月撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)
4月26日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円86銭高の2万9095円49銭となり、反発してスタート。写真は都内の株価ボード。2018年11月撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 26日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円86銭高の2万9095円49銭となり、反発してスタート。ただ、地合いが好転するまでには至らず、買い一巡後はマイナスに転じている。前期は11期連続の最高益更新となりながら、今期の見通しを非開示としたエムスリーは売り先行で始まった。

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