デンマーク、J&J製ワクチンを除外 血栓症懸念で

デンマーク保険当局は3日、国内の新型コロナウイルスワクチン接種プログラムから米J&J製ワクチンを除外すると発表した。写真は2月9日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)
デンマーク保険当局は3日、国内の新型コロナウイルスワクチン接種プログラムから米J&J製ワクチンを除外すると発表した。写真は2月9日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)

[コペンハーゲン 3日 ロイター] - デンマーク保険当局は3日、国内の新型コロナウイルスワクチン接種プログラムから米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンを除外すると発表した。非常にまれだが深刻な血栓症との関連性が指摘されたためという。

声明によると、「J&J製ワクチンを使用するメリットは、ワクチン接種者に起こり得る副作用のリスクを上回るものではない」と判断した。

J&J製ワクチンはデンマークにおけるワクチン供給契約全体の約3分の1を占めているため、同ワクチンを除外することにより、接種プログラムのスケジュールが最大4週間遅れる見通しとした。

一方、議会は3日、J&J製およびアストラゼネカ製ワクチンの任意での接種を認めることで合意したという。

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