ソフトバンクG、コーエーテクモの襟川恵子会長を社外取締役に

5月21日、ソフトバンクグループは新任取締役候補としてコーエーテクモホールディングスの襟川恵子会長、Zホールディングスの川辺健太郎社長、モリソン・フォースター外国法事務弁護⼠事務所のケン・シーゲル東京オフィス代表を選任したと発表した。都内で昨年9月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)
5月21日、ソフトバンクグループは新任取締役候補としてコーエーテクモホールディングスの襟川恵子会長、Zホールディングスの川辺健太郎社長、モリソン・フォースター外国法事務弁護⼠事務所のケン・シーゲル東京オフィス代表を選任したと発表した。都内で昨年9月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

[東京 21日 ロイター] - ソフトバンクグループは21日、新任取締役候補としてコーエーテクモホールディングスの襟川恵子会長、Zホールディングスの川辺健太郎社長、モリソン・フォースター外国法事務弁護⼠事務所のケン・シーゲル東京オフィス代表を選任したと発表した。

6月23日の就任予定で、襟川氏とシーゲル氏は社外取締役候補。

襟川氏は株式など資金運用の手腕で知られており、ソフトバンクGの孫正義会長と親交があるとされる。コーエーテクモのファイナンスの責任者を務めている。

6月23日付でロナルド・フィッシャー、サイモン・シガース、川本裕⼦の3氏は取締役を退任する予定。

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