ゴルフ=ウッズ、事故のリハビリで「経験したことのない痛み」
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自動車事故で足を骨折するなどの重傷を負い、リハビリに努めている米男子ゴルフのタイガー・ウッズが、これまでに経験したことのない痛みを感じていると語っている。米ジョージア州オーガスタで2020年11月撮影(2021年 ロイター/Mike Segar)
[27日 ロイター] - 自動車事故で足を骨折するなどの重傷を負い、リハビリに努めている米男子ゴルフのタイガー・ウッズ(45、米国)が、これまでに経験したことのない痛みを感じていると語っている。
メジャー15勝を誇るウッズは2月23日、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で自動車を運転中に横転事故を起こし、右足の脛骨と腓骨を複雑骨折。足首にもケガを負った。
ウッズは27日に発売された米誌ゴルフダイジェストのインタビューで、「過去のケガからリハビリのプロセスはよく理解しているが、今回の痛みはこれまでに経験したことがないもの」とコメント。ゴルフを再びプレーすることへの希望を聞かれると、「毎日のルーティンをこなしていて、今はまず、自力で歩けるようになることが一番の目標。一歩一歩進んでいる」と話した。
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