MLB=エンゼルス大谷、メジャー自己最長の特大ホームラン

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MLBは8日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回に約143メートルの特大本塁打を放った(2021年 ロイター/Gary A. Vasquez-USA TODAY Sports)
MLBは8日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回に約143メートルの特大本塁打を放った(2021年 ロイター/Gary A. Vasquez-USA TODAY Sports)

[8日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は8日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回に約143メートルの特大本塁打を放った。

今季17号2ランで、MLBでは自己最長の飛距離。この日は3打数2安打2打点、2得点、1四球、1三振でマルチ安打を記録した。エンゼルスは8─1で快勝した。

レッズの秋山翔吾外野手はブルワーズ戦に「8番・中堅」で先発し、2打数1安打1打点、1三振。2回に先制の適時打を放ち、5回に投手との交代で退いた。レッズは1─5で敗れた。

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