シンガポール・韓国中銀、FRBとの通貨スワップ協定を年末まで延長

6月17日、シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)​と韓国銀行(中央銀行)は、米連邦準備理事会(FRB)との間で結んでいるそれぞれ600億ドルの通貨スワップ協定を、2021年12月31日まで延長すると発表した。写真はMASのロゴ。シンガポールで2013年2月撮影(2021年 ロイター/Edgar Su)
6月17日、シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)​と韓国銀行(中央銀行)は、米連邦準備理事会(FRB)との間で結んでいるそれぞれ600億ドルの通貨スワップ協定を、2021年12月31日まで延長すると発表した。写真はMASのロゴ。シンガポールで2013年2月撮影(2021年 ロイター/Edgar Su)

[シンガポール/ソウル 17日 ロイター] - シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)​と韓国銀行(中央銀行)は17日、米連邦準備理事会(FRB)との間で結んでいるそれぞれ600億ドルの通貨スワップ協定を、2021年12月31日まで延長すると発表した。

両中銀とも、20年3月にFRBとの間でスワップ協定を締結した。

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