テニス=ウィンブルドン男子、錦織と西岡は2回戦敗退
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テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権で錦織圭は男子シングルス2回戦敗退となった。代表撮影(2021年 ロイター)
[ロンドン 1日 ロイター] - テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで試合を行い、錦織圭は男子シングルス2回戦で敗退となった。
錦織はジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に5─7、4─6、7─5、3─6で屈した。西岡良仁もアリアジュ・ベデネ(スロベニア)に1─6、0─6、2─6で敗れ、2回戦敗退。
四大大会20勝、同大会8勝を誇る第6シードのロジャー・フェデラー(スイス)はリシャール・ガスケ(フランス)に7─6、6─1、6─4のストレートで勝利を収めた。ガスケはフェデラー戦で2011年から11連敗。全てストレートで負けている。
第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)、第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第7シードのマテオ・ベレッティーニ(イタリア)ら上位シード勢も順当勝ち。
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