五輪=瀬戸が3位で決勝進出、萩野は6位通過 競泳200m個人メドレー
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7月29日、東京五輪の競泳男子は29日、200メートル個人メドレーの準決勝を行い、瀬戸大也と萩野公介がともに決勝進出を決めた。写真は準決勝を終えた瀬戸。東京アクアティクスセンターで撮影(2021年 ロイター/Lisi Niesner)
[東京 29日 ロイター] - 東京五輪の競泳男子は29日、200メートル個人メドレーの準決勝を行い、瀬戸大也と萩野公介がともに決勝進出を決めた。萩野は1分56秒86で全体3位、萩野は1分57秒47で6位。決勝は30日午前に行われる。
瀬戸は後半に伸び、最終泳法の自由形でも失速しなかった。瀬戸は試合後、「たくさんの方が応援してくれる中でなかなか結果を出すことができず、自分自身も悔しい。今日いい泳ぎが出来たので、あともう一回もらったチャンスをものにしたい」と語った。
2016年のリオデジャネイロ五輪で400メートル個人メドレーに出場し、銅メダルを獲得した瀬戸は今大会、400メートル個人メドレーと200メートルバタフライでは決勝に進めなかった。
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