テニス=セリーナが全米OP欠場表明、足の完治を優先
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女子テニスで四大大会の全米OP6回優勝のセリーナ・ウィリアムズ(写真)は25日、今月30日から始まる今年の同大会を欠場することを明らかにした。6月にロンドンで撮影(2021年 ロイター)
[25日 ロイター] - 女子テニスで四大大会最終戦の全米オープン(OP)6回優勝のセリーナ・ウィリアムズ(39、米国)が25日、今月30日から始まる今年の同大会を欠場することを明らかにした。
セリーナはウィンブルドン選手権で足を負傷して途中棄権。東京五輪は欠場して全米OPに備えていたが、「医師や医療チームのアドバイスに従い、ハムストリングを完治させるために全米OPの出場辞退を決断した」とインスタグラムに投稿した。
今年の全米OPでは男子でも昨年の覇者ドミニク・ティエム(オーストリア)、4回優勝のラファエル・ナダル(スペイン)ら大物選手がすでに欠場を表明している。
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