テニス=休養宣言の大坂、キング氏ら元選手が判断を支持
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[ニューヨーク 4日 ロイター] - 女子テニスの世界ランク3位、大坂なおみ(23)がしばらくプレーを離れると述べたことについて、複数の元選手が支持を表明した。
大坂は3日、全米オープンのシングルス3回戦で敗退。試合後の会見で、無期限でテニスを離れようと思うと涙ながらに語っていた。
四大大会のシングルスで12回の優勝を誇るビリー・ジーン・キング氏(米国)は4日、「回復、休養と治癒のため、必要なだけ時間をかけてほしい」とツイート。
男子テニスの元選手、ジェームズ・ブレーク氏(米国)は大坂に向けて、SNSに「自分のことを一番に考えて」と投稿。「またあなたの素晴らしいテニスが見たいけれど、あなたのハッピーな姿を見ることの方が大事」とつづった。
四大大会通算6勝のボリス・ベッカー氏(ドイツ)は、これに「その通り」とリツイートした。
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