MLB=大谷、最終戦で46号ソロ100打点到達 本塁打ア・リーグ3位

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MLBエンゼルスの大谷翔平選手はマリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、46号ソロを放って今季100打点に到達した(2021年 ロイター/Joe Nicholson-USA TODAY Sports)
MLBエンゼルスの大谷翔平選手はマリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、46号ソロを放って今季100打点に到達した(2021年 ロイター/Joe Nicholson-USA TODAY Sports)

[3日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は3日、各地でレギュラーシーズン最終戦を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はマリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、46号ソロを放って今季100打点に到達した。

大谷は初回に先頭打者ホームラン。この日は3打数1安打1打点、1得点、2四球、2三振だった。エンゼルスは7─3で勝利した。

なお、ア・リーグ本塁打王争いではウラジーミル・ゲレロ一塁手(ブルージェイズ)とサルバドール・ペレス捕手(ロイヤルズ)が48本で並び、大谷は2本差の3位だった。

パイレーツの筒香嘉智選手はレッズ戦に「2番・右翼」で出場し、4打数1安打、1三振。パイレーツは3─6で敗れた。

レッドソックスの沢村拓一投手はナショナルズ戦の3回途中に2番手で登板し、1回2/3を1安打無失点、1三振に抑えた。レッドソックスは7─5で勝利し、ヤンキースとのア・リーグワイルドカード戦に駒を進めた。

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