寄り付きの日経平均は続落、軟弱な地合い引き継ぐ 半導体関連株がしっかり

経済・ビジネス

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円05銭安の2万8578円53銭となり、続落してスタート。写真は2015年12月、株価ボードの前を歩く人。都内で撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円05銭安の2万8578円53銭となり、続落してスタート。写真は2015年12月、株価ボードの前を歩く人。都内で撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円05銭安の2万8578円53銭となり、続落してスタート。前日の軟弱な地合いを引き継ぐ形で幅広く売られて始まった。ただ、そうした中で、直近の下げ相場を先導した東京エレクトロンなど半導体関連株がしっかりとなっている。

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