バイデン氏、ASEAN首脳会議に出席へ 米参加は4年ぶり

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バイデン米大統領が26日、米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議にバーチャル形式で参加することが分かった。13日撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)
バイデン米大統領が26日、米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議にバーチャル形式で参加することが分かった。13日撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン/バンダルスリブガワン 25日 ロイター] - バイデン米大統領は26日にバーチャル形式で開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席する。米国の出席は4年ぶりとなる。

ブルネイの米大使館がロイターに明らかにしたところによると、バイデン氏は、今週開催される一連のASEAN首脳会議の一環であるASEAN・米首脳会議のために代表団を率いて出席する。

ホワイトハウスによると、バイデン氏は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)終息や気候変動問題への対応、景気促進など地域のあらゆる課題や機会への対応に向けASEANと協力する中で、ASEANの中心的役割に対する米国の「永続的な」取り組みと、米国とASEANの戦略的パートナーシップを強化するための新たな取り組みについて議論する。

2017年にトランプ前大統領がマニラでの会合に出席して以降、米大統領はASEAN首脳会議に出席していない。

アナリストはバイデン氏の今回の出席について、中国に対抗するために同盟国や友好国との関係を強化しようとする米政権の取り組みを反映していると指摘する。

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