日経平均は反落スタート、前日の上昇の反動 利益確定売りが先行
Newsfrom Japan
経済・ビジネス- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比50円00銭安の2万9056円01銭となり、反落して始まった。前日の急上昇の反動で利益確定売りが先行した。
トヨタ自動車が買われている一方、ソニーグループやホンダは売られている。東京エレクトロンなど半導体関連株の一角も弱い。 指数寄与度の大きいソフトバンクグループはマイナス。ファーストリテイリングは小幅高となっている。
前日に決算を発表した日本電産は高く始まった後、マイナスに転落。シマノは買い気配となっている。キヤノンは大幅安。
(c) Copyright Thomson Reuters 2021. Click For Restrictions -
https://agency.reuters.com/en/copyright.html