コマツが需要堅調で上方修正、資材コストの上昇など吸収

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10月28日、コマツは2022年3月期の連結営業利益見通しを従来予想から570億円引き上げ、前年比68.5%増の2820億円に上方修正した。サンティアゴで2017年撮影(2021年 ロイター/Ivan Alvarado)
10月28日、コマツは2022年3月期の連結営業利益見通しを従来予想から570億円引き上げ、前年比68.5%増の2820億円に上方修正した。サンティアゴで2017年撮影(2021年 ロイター/Ivan Alvarado)

[東京 28日 ロイター] - コマツは28日、2022年3月期の連結営業利益見通しを従来予想から570億円引き上げ、前年比68.5%増の2820億円に上方修正した。

北米や欧州、アジアを中心に建設機械、鉱山機械とも堅調な需要を見込み、資材や物流コストの増加を吸収できるとみている。

IBESがまとめたアナリスト17人の予測平均値2674億円を上回った。

連結売上高の見通しは従来予想の2兆4690億円から同22.5%増の2兆6830億円に、純利益は1460億円から同76.0%増の1870億円に上方修正した。

通期の平均為替レートはドル/円を従来の105円から108.5円に、ユーロ/円を124円から128.6円に、人民元/円を16円から16.8円に見直した。

併せて発表した21年4─9月期の連結営業利益は前年同期比およそ2.3倍の1362億円だった。新型コロナウイルスの影響が落ち着き、中国以外の地域で需要が堅調だった。

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