トヨタ、米工場に2.4億ドル投資 ハイブリッド向け駆動装置
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トヨタは11日、ウエストバージニア州のエンジンとトランスミッション製造工場に2億4000万ドルを投資し、ハイブリッド・トランスアクスルを製造すると発表した。2019年1月撮影(2021年 ロイター/Anushree Fadnavis)
(1段落目の「ハイブリッド・トランスアクスル」を「ハイブリッド車向け駆動装置」に変えるとともに、2段落目の文脈を明確にしました)
[ワシントン 11日 ロイター] - トヨタは11日、ウエストバージニア州のエンジンとトランスミッション製造工場に2億4000万ドルを投資し、ハイブリッド車向け駆動装置を製造すると発表した。
労働組合のある米国内の工場で組み立てられた電気自動車(EV)に適用される4500ドルの税優遇にトヨタは反対しており、その中での新たな投資となる。
バイデン政権が提案した1兆7500億ドル規模の気候変動・社会保障関連歳出法案には、米国製の電気自動車に対する最大1万2500ドルの税額控除が含まれている。
海外の自動車メーカーからは、労働組合を持つメーカーを優遇することに対し、厳しい批判が上がっている。
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