寄り付きの日経平均は続落、米株安を嫌気 半導体関連中心に売り

経済・ビジネス

11月18日寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比90円40銭安の2万9597円93銭となり、続落してスタートした。東京証券取引所で2013年5月撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)
11月18日寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比90円40銭安の2万9597円93銭となり、続落してスタートした。東京証券取引所で2013年5月撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比90円40銭安の2万9597円93銭となり、続落してスタートした。前日の米国株式市場が下落したことを嫌気し、これまで相場全体をリードしていた半導体関連株を中心に売り優勢となっている。

指数寄与度が大きい東京エレクトロン、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなどがさえない動きで、指数の上値を重くしている。

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