厚労省、モデルナ製ワクチン3回目接種を特例承認

Newsfrom Japan

社会暮らし健康・医療 2021.12.16

厚生労働省は１６日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを３回目の接種に使うことを特例承認した。米ニューヨークで１月撮影（２０２１年　ロイター／Mike Segar）

［東京　１６日　ロイター］ - 厚生労働省は１６日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを３回目の接種に使うことを特例承認した。対象は１８歳以上。３回目は前回接種から６カ月以上を空け、２回目までの半分の量を接種する。

ファイザー製を３回目の接種に使うことは１１月に特例承認されている。