寄り付きの日経平均は続落、米株下落を嫌気 ファストリは買い気配
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1月14日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比242円14銭安の2万8246円99銭と、続落して始まった。前日の米国市場での株安を嫌気する形となっている。写真は東証、2020年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 14日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比242円14銭安の2万8246円99銭と、続落して始まった。前日の米国市場での株安を嫌気する形となっている。
トヨタ自動車やソニーグループといった主力株はマイナスが目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連株も総じて弱い。
指数寄与度の大きいソフトバンクグループは軟調な一方、前日に決算を発表したファーストリテイリングは買い気配となっている。
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