テニス=錦織が股関節を手術、6カ月後の復帰視野に
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男子テニスの元世界ランキング4位、錦織圭は25日、痛みに悩まされていた左股関節の内視鏡手術を今週に受けたことを明らかにした。米カリフォルニア州インディアンウェルズで2021年10月撮影(2022年 ロイター/USA TODAY Sports)
[25日 ロイター] - 男子テニスの元世界ランキング4位、錦織圭は25日、痛みに悩まされていた左股関節の内視鏡手術を今週に受けたことを明らかにした。
錦織は自身のツイッターで「6カ月後には復帰することを目標に、厳しいトレーニングを行っていきます。また、ファンのみなさんとお会いすることを楽しみにしています」と、半年後の復帰を見据えてリハビリを進める決意を示した。
錦織はこの故障により、現在開催されている四大大会初戦の全豪オープンを欠場。昨年10月のBNPパリバ・オープン以降プレーしておらず、現在の世界ランキングは46位となっている。
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