キオクシア、3次元メモリ生産工程で不純物 1月下旬から操業に影響

キオクシアホールディングスは10日、1月下旬から四日市工場と北上工場の一部で、3次元フラッシュメモリの生産工程での不純物などが起因とみられる操業への影響が出ていると発表した。写真は、同社のロゴ。2021年9月30日に都内で撮影。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
キオクシアホールディングスは10日、1月下旬から四日市工場と北上工場の一部で、3次元フラッシュメモリの生産工程での不純物などが起因とみられる操業への影響が出ていると発表した。写真は、同社のロゴ。2021年9月30日に都内で撮影。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 10日 ロイター] - キオクシアホールディングスは10日、1月下旬から四日市工場と北上工場の一部で、3次元フラッシュメモリの生産工程での不純物などが起因とみられる操業への影響が出ていると発表した。

対策を講じ、通常稼働への早期復旧を目指して取り組んでいるという。2次元NAND型フラッシュメモリの出荷には影響がない見込み。

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