テニス=男子の元世界1位マリー、やじ受けた大坂に同情
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男子テニスの元世界ランク1位アンディ・マリー(英国)は、試合中に観客からやじを受けて泣いた大坂なおみ(写真)への同情を示した。米カリフォルニア州インディアンウェルズで12日撮影(2022年 ロイター/USA TODAY Sports)
[インディアンウェルズ(米カリフォルニア州) 14日 ロイター] - 男子テニスの元世界ランク1位アンディ・マリー(英国)は、試合中に観客からやじを受けて涙を流した大坂なおみへの同情を示した。
大坂は12日、BNPパリバ・オープンのシングルス2回戦でベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と対戦。観客から「あなたは最低だ」と叫ばれた後に調子を崩し、0─6、4─6で負けた。
大坂は試合後、観客に対し、ビーナスとセリーナ・ウィリアムズ(ともに米国)が2001年大会で侮辱を受けたことを理由に10年以上、同大会をボイコットしたことを思い出したと説明した。
マリーは13日、同大会2回戦で敗れた後、報道陣に対し「これは難しい問題だ」と、選手に対するやじについて言及。「テニスではあまり見たことはないが、サッカーの試合で選手がスローインやコーナーキックをするとき、観客からやじを受けることはよくある」とし、「それがなぜ許されるのかといつも思う。公共の場や職場などでは、あのような態度は許されない」との見解を示した。
男子テニスの国別対抗戦、デビス杯のアウェー戦で「不快になる」コメントを耳にしたことがあるというマリーは「なおみに同情するが、これはずっと前からスポーツの一部」とし、「それに対して準備して、うまく対処するしかない」と話した。
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