エーザイ、「アデュヘルム」はロイヤルティー受領方式に 23年から

エーザイは15日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」について、利益分配方式からロイヤルティーを受領する方式に変更すると発表した。写真は2018年3月、東京で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)
エーザイは15日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」について、利益分配方式からロイヤルティーを受領する方式に変更すると発表した。写真は2018年3月、東京で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

[東京 15日 ロイター] - エーザイは15日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」について、利益分配方式からロイヤルティーを受領する方式に変更すると発表した。

2023年1月1日から、アデュヘルムの暦年売上高が2億5000万ドル以下の場合、ロイヤルティーは2%となり、売上高によって段階的にロイヤルティー率が上がる方式になる。10億ドル超であれば8%となる。

バイオジェンとの契約変更で、2022年3月期の業績予想は現時点では修正を行わないが、事業環境などの変化を踏まえ、修正の必要がある場合は速やかに公表するとしている。

なお、アルツハイマー病治療薬候補「レカネマブ」については、バイオジェンとの共同開発および商業化を継続。5年間だったバイオジェンによるレカネマブの供給契約は10年に延長する。

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