【動画】PCR検査、138か所へ 小池都知事「第2波に備え」

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東京都の小池百合子知事は22日、記者会見し、新型コロナウイルスの陽性・陰性を測るPCR検査を受けられる場所を、138か所にまでに増やしていくと発表した。会見で、小池知事は同ウイルスの第2波について「起こしたくない、起こさないという考えが大前提だが、備えておかなければならない」と強調。政府に対して水際対策の徹底を求めるとともに、検査体制、医療提供体制の確保を進める意思を示した。

PCR検査をめぐっては、当初は保健所を通して受ける体制が取られていたが、保健所の業務過多などにより「検査待ち」の人が多かった時期もあった。その後都医師会が、かかりつけ医が必要だと判断した患者が迅速に検査を受けられるPCRセンターを都内各地に設置するなどして検査場所が大幅に増えた。

また、小池知事は感染防止を図りながら経済社会活動を再開していくのに際し、(1)手洗いの徹底(2)ソーシャルディスタンスの確保(3)「3つの密」を避けた行動――を守ることを呼び掛けた。

知事は「そもそも日本人は頑張り屋さんが多い。体調が悪くても仕事行きます、学校行きますと。体調悪い時にはどうぞお出かけにならないことを徹底していただきたい」とも語った。

「第2波」に備えた検査・医療等の体制整備(東京都の会見資料より)
「第2波」に備えた検査・医療等の体制整備(東京都の会見資料より)

暮らしや働き方の「新しい日常」(東京都の会見資料より)
暮らしや働き方の「新しい日常」(東京都の会見資料より)

(「THE PAGE」5月22日掲載。元記事はこちら

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