日英和解で式典=106歳元捕虜も参加

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【ロンドン時事】第2次大戦中、日本軍に捕らわれ、鉄道建設などの労働に従事した英国の元戦争捕虜やその家族らを招いた「日英和解レセプション」が18日、ロンドンの日本大使館で行われた。約200人が集い、和解に尽力した在英の日本人、恵子ホームズさん(70)が今春、旭日双光章を受章したことが紹介された。

レセプションは1997年から毎年開かれ、今年で22回目。ホームズさんはスピーチで「多くの苦労があり、(関係者と共に)涙したこともあった」と活動を振り返った。ホームズさんは元捕虜や家族らを日本に招いてホームステイしてもらう「心の癒やしと和解の旅」を92年から主催し、これまでに延べ500人以上が参加した。

18日、ロンドンの日本大使館で開かれた「日英和解レセプション」で、記念撮影に応じる恵子ホームズさん(後列左から2人目)や元捕虜のウィリアム・フランクランドさん(前列左から2人目)ら

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