ヤフー、自社株買い検討=2000億円、株価下落に歯止め

経済・ビジネス

ヤフーが2000億円規模の自社株買いを検討していることが9日、分かった。大株主の米投資会社アルタバ(旧米ヤフー)は今年2月に、保有株を売却する方針を表明。株価下落が進む中、これに一定の歯止めをかけるのが狙いとみられる。

ヤフーは、インターネット検索サービス大手として米国で急成長していた旧米ヤフーとソフトバンクが共同出資し、1996年に設立。米グーグルなどの競合に押され業績が低迷した旧米ヤフーは、同国のネット関連事業を売却した後、投資会社として昨年6月に現在のアルタバへと社名変更した。ヤフー株の3割超を保有し、ソフトバンクに次ぐ第2位の大株主となっている。

ヤフー株の9日の終値は360円。今年1月の高値から比べると3割以上値下がりした。

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