夫8割「家事・育児すべきだ」=30年で2倍、現実とずれも-博報堂

社会

「夫も家事や育児を分担すべきだ」と答えた夫が8割を超え、30年前の約2倍になったことが、博報堂生活総合研究所の調査で分かった。実際の家事負担は依然として妻に偏っており、理想と現実にずれがあることも明らかになった。

調査は1988年から10年ごとに実施。今回は今年2~3月、首都圏のサラリーマン世帯の夫婦630組を対象に行った。

家事と育児について、「夫も分担すべきだ」と答えた夫はそれぞれ81.7%(88年38.0%)と88.9%(同45.8%)で、いずれも過去最高だった。一方、妻に尋ねたところ、「夫がよく参加する」と答えたのは「食事の支度」が13.7%、「洗濯」は11.1%。いずれも過去最高になったものの、理想とは大きな開きがあった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 社会一般 家事 子育て